はじめに、パン生地のもとになる中種を作ります。ミキサーと呼ばれる機械で、小麦粉と水とパン酵母を加えて、まんべんなく混ぜ合わせて、発酵させます。その日の気温や湿度によって調合や時間など細かな微調整が必要です。
発酵→生地作り→分割→中間発酵とガス抜きなどの工程を経て、いよいよ形を整えていきます。その後最終発酵をさせます。
約200度の大きなオーブンへ。焼きあがったパンは特有の香ばしさと焼き色にしあがります。その後ブレッドクーラーと呼ばれる部屋でゆっくりと冷まします。
適温に冷ましたパンは、一斤ずつ袋詰めして密閉し、最後に金属検出機でチェックをします
当社で作られたパンは高知県及び山崎製パンを通じて中四国全域に届けられています。
毎日、新鮮なおいしさをお届けするため、工場から販売店へ直接配送しています。